フリー走行2:地元出身のエッテルが今季初の1番手

アルボリーノ、マルティン、マックフィー、ラミレスがトップ5入り。真崎が11番手に浮上。

第9戦ドイツGPのフリー走行2は13日、ザクセンリンクで行われ、フリー走行1で3番手だった総合13位のフィリップ・エッテルが昨年第8戦TTアッセンのフリー走行1以来となるトップタイムをマーク。昨年の開幕戦カタールGP以来となる初日総合1番手に進出した。

気温22度、路面温度36度のドライコンディションの中、フリー走行1で11番手のトニー・アルボリーノは、0.042秒差の2番手。今季6度目の1番手発進を決めたホルヘ・マルティンは、0.046秒差の3番手。

フリー走行1で2番手のジョン・マックフィーは4番手。フリー走行1で6番手のマルコス・ラミレス、フリー走行1で7番手のアロン・カネト、フリー走行1で9番手のガブリエル・ロドリゴ、フリー走行1で13番手のアルベルト・アレナス、フリー走行1で10番手のヤコブ・コーンフィール、フリー走行1で14番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオがトップ10入り。

フリー走行1で8番手のマルコ・ベツェッキは14番手。フリー走行1で4番手のエネア・バスティアニーニは15番手。

日本勢は、フリー走行1で19番手の真崎一輝が0.511秒差の11番手。フリー走行1で18番手の佐々木歩夢は16番手。フリー走行1で26番手の鈴木竜生は21番手。フリー走行1で23番手の小椋藍は23番手。フリー走行1で12番手の鳥羽海渡は28番手だった。

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