フリー走行1:バグナイアが今季4度目の1番手発進

ナバーロ、シュロッター、パシーニ、オリベイラがトップ5。マルケスは10番手、長島は23番手。

第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPのフリー走行1は7日、ミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンチェリで行われ、ポイントリーダーのフランセスコ・バグナイアが今季14度目のトップタイムをマーク。第4戦スペインGP、第7戦カタルーニャGP、第8戦TTアッセン、第11戦オーストリアGPに続き、今季5度目となる1番手発進を決めた。

気温23度、路面温度33度のドライコンディションの中、総合13位のホルヘ・ナバーロは、0.223秒差の2番手。総合7位のマルセル・シュロッターは、0.241秒差の3番手。

昨年ポールポジションを獲得した総合10位のマティア・パシーニは4番手。総合2位のミゲール・オリベイラ、総合6位のジョアン・ミル、総合5位のロレンソォ・バルダッサーリ、総合11位のルカ・マリーニ、総合4位のブラッド・ビンダー、総合3位のアレックス・マルケスがトップ10入り。

総合9位のファビオ・クアルタラロは18番手。総合25位の長島哲太は、1.311秒差の23番手だった。

RESULTS

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