フリー走行1:コーンフィールがキャリア初の1番手発進

軽量級最年長(25歳)、最多参戦(155戦)を誇るチェコ人ライダーが最速時計。日本勢の最高位は真崎。

第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPのフリー走行1は7日、ミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンチェリで行われ、総合7位のヤコブ・コーンフィールが今季3度目のトップタイムをマーク。キャリアで初めて1番手発進を決めた。

気温21度、路面温度18度のドライコンディションの中、総合11位のフィリップ・エッテルは、0.248秒差の2番手。総合4位のアロン・カネトは、0.370秒差の3番手。

ポイントリーダーのマルコ・ベツェッキは4番手。総合2位のホルヘ・マルティンは8番手。総合3位のファビオ・ディ・ジャンアントニオは12番手。

総合28位の真崎一輝は、1.169秒差の11番手。総合16位の鈴木竜生は20番手。総合18位の佐々木歩夢は24番手。総合20位の鳥羽海渡は25番手だった。

RESULTS

特別価格で提供中の『VideoPass』では、92年の開幕戦日本GPから18年第12戦イギリスGPまでオンデマンドで配信。次戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPから最終戦バレンシアGPまで生中継を提供。
オフィシャルニュースレター
定期的にメールで配信される動画を含めたコンテンツの受信を希望する場合、オフィシャルウェブにユーザー登録