公式予選：バグナイアが３戦連続のポールポジション

第１３戦サンマリノ＆リビエラ・ディ・リミニＧＰの公式予選は８日、ミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンチェリで行われ、フリー走行総合４番手のフランセスコ・バグナイアが週末２度目、今季１５度目のトップタイムをマーク。３戦連続５度目、キャリア６度目となるポールポジションを奪取した。

気温２５度、路面温度３９度のドライコンディションの中、フリー走行総合２番手のマルセル・シュロッターは、０.２１０秒差の２番手に入り、今季４度目の１列目を獲得すれば、フリー走行総合５番手のマティア・パシーニは、０.２９５秒差の３番手に入り、今季５度目の１列目を確保。

フリー走行総合１３番手のファビオ・クアルタラロは４番手。フリー走行総合２０番手のブラッド・ビンダー、フリー走行総合１１番手のホルヘ・ナバーロ、フリー走行総合８番手のルカ・マリーニ、フリー走行総合７番手のアレックス・マルケスが続き、第３戦アメリカズＧＰ以来今季２度目となるフリー走行総合１番手に進出したミゲール・オリベイラは９番手。フリー走行総合６番手のジョアン・ミルがトップ１０入り。

フリー走行総合３番手のアウグスト・フェルナンデェスは１２番手。フリー走行総合１２番手のロレンソォ・バルダッサーリは、連続転倒を喫して１３番手。フリー走行総合２７番手の長島哲太は、０.８５３秒差の１７番手だった。

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