フリー走行3:オリベイラが10戦ぶりに総合1番手

フェルナンデェス、バグナイア、シュロッター、パシーニがトップ5入り。長島は24番手。

第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPのフリー走行3は8日、ミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンチェリで行われ、初日総合12番手だった総合2位のミゲール・オリベイラが第3戦アメリカズGPのフリー走行2以来、今季3度目のトップタイムをマーク。第3戦アメリカズGP以来、今季2度目となるフリー走行総合1番手に進出した。

気温23度、路面温度27度のドライコンディションの中、初日総合10番手のアウグスト・フェルナンデェスは、0.062秒差の2番手。自己最高位に進出すれば、初日総合2番手のフランセスコ・バグナイアは、0.063秒差の3番手。

今季4度目となる初日総合1番手に進出したマルセル・シュロッターは、0.126秒差の4番手。初日総合3番手のマティア・パシーニ、初日総合6番手のルカ・マリーニ、初日総合21番手のアンドレア・ロカテッリ、初日総合9番手のロレンソォ・バルダッサーリ、初日総合17番手のファビオ・クアルタラロ、初日総合4番手のジョアン・ミルがトップ10入り。

初日総合5番手のアレックス・マルケスは今季11度目の転倒を喫して13番手。初日総合18番手のブラッド・ビンダーは今季4度目の転倒を喫して19番手。初日総合25番手の長島哲太は、1.620秒差の24番手だった。

RESULTS

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