モビスター・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースで、1列目3番グリッドから16.016秒差の5位。総合5位を維持したが、ポイントリーダーとのギャップが88ポイント差から97ポイント差に広がった。
「本当に難しいレースだった。スタート直後、僕は本当にハッピーだった。2コーナーで、『さあ、速いライダーたちにスリップストリームを使って、最後まで追いかけるぞ』と考えた。フリー走行4で強さを感じていたし、そうできると自信があったけど、土曜から日曜にかけて大きくドロップしてしまった。原因を追究しなければいけないけど、依然として難しい状況だ。」
「僕たちは苦しい状況が1年半も続いている。何を失っているのか理解しなければいけない。次のアラゴンは暑く、路面が滑りやすいから厳しい展開となるだろう。しかし、僕たちには幾つかのアイデアがある。その1つはブレーキング。今日はフロントタイヤに苦しんだから、アイデアを確認しよう」と、期待通りのレースとならなかったことを振り返り、ホームレースとなる次戦に向けて気持ちを切り替えた。
See you next year Misano ???????? Now, time to think on Aragón / Hasta el año que viene Misano ???????? Ahora, a pensar en Aragón #SanMarinoGP #mvk25 #25gang #MovistarYamaha pic.twitter.com/gb8Ezksg0y
— Maverick Viñales (@maverickmack25) 9 de septiembre de 2018
初めてのアクセスですか?登録