フリー走行1:ドゥカティがトップ4を独占

ドビツイオーソ、ペトルッチ、ミラー、ロレンソが続き、ビニャーレスは5番手。マルケスとロッシは6番手と7番手。

第14戦アラゴンGPのフリー走行1は21日、モーターランド・アラゴンで行われ、総合2位のアンドレア・ドビツィオーソが今季18度目のトップタイムをマーク。2戦連続5度目となる1番手発進を決めた。

気温25度、路面温度26度のドライコンディションの中、総合8位のダニロ・ペトルッチは、0.190秒差の2番手。総合13位のジャック・ミラーは、0.714秒差の3番手。総合4位のホルヘ・ロレンソは、0.731秒差に4番手に入り、ドゥカティ勢がトップ4に進出。総合5位のマーベリック・ビニャーレスは、0.783秒差の5番手。

総合1位のマルク・マルケスは、上位陣で唯一タイヤを履き替えずに0.784秒差の6番手。

総合3位のバレンティーノ・ロッシは、0.983秒差の7番手。総合7位のヨハン・ザルコ、総合6位のカル・クラッチロー、総合9位のアンドレア・イアンノーネがトップ10入り。

総合20位の中上貴晶は、2.050秒差の19番手。代役参戦のジョルディ・トーレスは、4.803秒差の最後尾24番手だった。

RESULTS

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