フリー走行1:コーンフィールが4戦連続の1番手発進

ベツェッキは6番手、マルティンは16番手。日本勢の最高位は真崎の11番手。

第16戦日本GPのフリー走行1は19日、ツインリンクもてぎで行われ、総合8位のヤコブ・コーンフィールが今季6度目のトップタイムをマーク。第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPから4戦連続して週末最初のセッションをリードした。

気温17度、路面温度21度のドライコンディションの中、総合5位のアロン・カネトは、今季10度目の転倒を喫したが0.108秒差の2番手。2年前の16年に優勝を挙げた総合4位のエネア・バスティアニーニは、0.336秒差の3番手。

前戦タイGPで2位に進出した総合6位のロレンソォ・ダッラ・ポルタは4番手。総合16位のジョン・マックフィー、総合2位のマルコ・ベツェッキ、総合13位のフィリップ・エッテル、総合18位のトニー・アルボリーノ、総合9位のマルコス・ラミレス、総合11位のアルベルト・アレナスがトップ10入り。

総合29位の真崎一輝は、日本勢最高位の11番手。総合15位の鈴木竜生は14番手。

総合1位のホルヘ・マルティンは1.264秒差の16番手。前戦タイGPで今季2勝目を挙げた総合3位のファビオ・ディ・ジャンアントニオは18番手。

佐々木歩夢は20番手。鳥羽海渡は24番手だった。

RESULTS

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