アルマ・プラマック・レーシングのジャック・ミラーは、第16戦日本GPの決勝レースで今季3度目の1列目となる3番グリッドから8番手に後退した直後の11ラップ目に今季11度目の転倒。第6戦イタリアGP以来今季2度目の転倒リタイアを喫して、総合12位から13位に後退した。
「週末はとてもポジティブだっただけに残念。レースペースは悪くなかった。リンス、イアンノーネとのギャップを詰める手応えを感じていたけど、ザルコにオーバーテイクされた後、ブレーキングでミスを犯してしまい、クラッシュしてしまった。さあ、オーストリアに行こう。ホームグランプリで上手くやりたい」と、気持ちを切り替えた。
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