本田技研は21日、第16戦日本GPの決勝レース終了後、本田技研代表取締役社長の八郷隆弘とホンダ・レーシング代表取締役社長の野村欣滋が今季8勝目で18年シーズンのタイトル獲得に成功したレプソル・ホンダのマルク・マルケスを祝福するコメントを発表した。
本田技研工業株式会社 代表取締役社長 八郷隆弘
「二輪ロードレースの最高峰でチャレンジを続け、5度目のチャンピオンを獲得したマルク・マルケス選手を心から祝福します。またホンダにとってホームとなる日本GPで多くのファン、関係者が見守る中、チャンピオンを勝ち取ってくれたことを大変嬉しく思います。今後もホンダは、皆さまと感動を共有できるレース活動を目指し、取り組んでまいります。ご声援ありがとうございました。」
株式会社ホンダ・レーシング 代表取締役社長 野村欣滋
「3年連続チャンピオン獲得への期待と重圧がある中でも、シーズンを通して果敢なライディングでファンを魅了し、チャンピオンを獲得したマルケス選手の栄誉を称えたいと思います。またその走りを支え、尽力してくれたチームスタッフ、そしてレース活動を支えてくれた多くのスポンサーと、世界中のMotoGP™ファンに感謝いたします。」
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