フリー走行3:ビニャーレスが総合1番手に浮上

マルケス、ミラー、ペドロサ、ザルコが続き、ロッシは7番手、リンスは15番手、ドビツィオーソは17番手。

第18戦マレーシアGPのフリー走行3は3日、セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、初日総合6番手のマーベリック・ビニャーレスが今季10度目のトップタイムをマーク。第5戦フランスGP以来今季2度目となるフリー走行総合1番手に進出した。

気温25度、路面温度34度。ハーフウェットのトラックコンディションの中、初日総合3番手のマルク・マルケスは、0.026秒差の2番手。初日総合5番手のジャック・ミラーは、0.144秒差の3番手

初日総合11番手のダニ・ペドロサは4番手に浮上。初日総合8番手のヨハン・ザルコ、初日総合7番手のダニロ・ペトルッチ、初日総合4番手のバレンティーノ・ロッシ、初日総合9番手のアンドレア・イアンノーネ、初日総合12番手のアルバロ・バウティスタ、初日総合14番手のフランコ・モルビデッリがトップ10入り。

初日総合13番手の中上貴晶は、1.407秒差の14番手、フリー走行総合17番手。

最高峰クラスで初めて初日総合1番手に進出したアレックス・リンスは、1.418秒差の15番手だったが、初日のタイムで総合5番手。初日総合2番手のアンドレア・ドビツィオーソは、1.579秒差の17番手、初日のタイムで総合8番手だった。

RESULTS

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