フリー走行1:アティラプワパが2戦連続の1番手発進

総合2位を争うベェッキは2番手、ディ・ジャンアントニオは15番手。

最終戦バレンシアGPのフリー走行1は16日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、ナカリン・アティラプワパが今季3度目のトップタイムをマーク。前戦マレーシアGPに続き、今季2度目となる1番手発進を決めた。

気温15度、路面温度13度のウェットコンディションの中、総合2位のマルコ・ベツェッキは、0.352秒差の2番手。総合11位のアンドレア・ミニョは、0.441秒差の3番手。総合18位のトニー・アルボリーノとワイルドカード参戦のラウール・フェルナンデェスがトップ5入り。

総合12位の鈴木竜生は13番手。総合21位の佐々木歩夢は14番手。総合3位のファビオ・ディ・ジャンアントニオは15番手。総合22位の鳥羽海渡は24番手。総合29位の真崎一輝は27番手。

前戦マレーシアGPでタイトル獲得に成功したホルヘ・マルティンは、トラックコンディションを考慮して走行を回避した。

RESULTS

VideoPass』では、最終戦バレンシアGPとサーキット・リカルド・トルモで開催されるオフィシャルテストを生中継で提供。
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