最終戦バレンシアGPのフリー走行1は16日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、イケル・レオクナが第16戦日本GPのフリー走行2以来、今季2度目トップタイムをマーク。キャリアで初めて1番手発進を決めた。
気温16度、路面温度15度のウェットコンディションの中、総合5位のアレックス・マルケスは、0.798秒差の2番手。総合2位のミゲール・オリベイラは、0.912秒差の3番手。NTSを走らせる総合27番手のジョー・ロバーツは4番手に進出。総合4位のロレンソォ・バルダッサーリは5番手。
前戦マレーシアGPでタイトル獲得に成功したフランセスコ・バグナイアは6番手。総合6位のジョアン・ミルは9番手。総合10位のファビオ・クアルタラロは10番手。総合3位のブラッド・ビンダーは15番手。
前戦で初優勝を挙げた総合7位のルカ・マリーニは24番手。総合20位の長島哲太は、2.836秒差の25番手だった。
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— MotoGP™???????????? (@MotoGP) 16 de noviembre de 2018
They say rubbin' is racin', but this is FP1, guys!#ValenciaGP ???????? pic.twitter.com/UX6sUIp0wX
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There was no stopping @LecuonaIker in that session as he tops the times! ????#ValenciaGP ???????? pic.twitter.com/bPtPOHNoVO
『VideoPass』では、最終戦バレンシアGPとサーキット・リカルド・トルモで開催されるオフィシャルテストを生中継で提供。