フリー走行3:レオクナが初めての総合1番手

ビエルゲ、ロウズ、オリベイラ、トウーリ、ガードナーがトップ5入り。長島は26番手。

最終戦バレンシアGPのフリー走行3は17日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、初日総合12番手だった総合9位のチャビ・ビエルゲが第9戦ドイツGPのフリー走行2以来今季2度目のトップタイムをマーク。今季2度目となる初日総合1番手発進を決めたイケル・レオクナは7番手だったが、フリー走行1のタイムでキャリア初のフリー走行総合1番手に進出した。

気温16度、路面温度16度のウェットコンディションの中、初日総合14番手のサム・ロウズは、0.343秒差の2番手に浮上すれば、初日総合3番手のミゲール・オリベイラは、0.437秒差の3番手を維持。

初日総合15番手のニキ・トゥーリ、初日総合24番手のレミー・ガードナーがトップ5入り。初日総合2番手のアレックス・マルケスは6番手。初日総合5番手のロレンソォ・バルダッサーリは9番手。

初日総合6番手のフランセスコ・バグナイアは17番手。初日総合4番手のジョー・ロバーツは18番手。初日総合27番手の長島哲太は、1.935秒差の26番手だった。

RESULTS

VideoPass』では、最終戦バレンシアGPとサーキット・リカルド・トルモで開催されるオフィシャルテストを生中継で提供。