レアーレ・アビンティア・レーシングのティト・ラバットは17日、最終戦バレンシアGPの開催地、サーキット・リカルド・トルモに姿を見せ、所属チームのピットボックスから2日目のセッションを観戦。
フリー走行4で国際中継のピットレーンインタビューに応え、「すごく良い感じ。ここ数日間は一気に回復したけど、最終戦に参戦できるほど十分ではない。最も重要なことはきちんと治すこと。テストに向けて準備が進んでいると感じる。重圧はない。ドライなら、周回を始められる」と、20日からのオフィシャルテストに参加意向を説明。
来季も同チームから継続参戦するラバットは、第12戦イギリスGPのフリー走行4で転倒を喫した際にグラベル上で他車に激突して右脚の大腿骨、脛骨、腓骨を骨折。怪我から76日後の今月6日に当地で通常のトレーニングで使用する市販車パニガーレV4を走らせ、回復具合を確認していた。
¡De vuelta en los circuitos! Gran cena con los amigos de @Michelin_Sport y gracias al cocinero Ángel Escobar!! ????????
— Tito Rabat (@TitoRabat) 16 de noviembre de 2018
Back on the track! Great dinner tonight with our friends of Michelin. #Merci#ForzaDucati #MotoGP #ValenciaGP pic.twitter.com/WnTJtceUXz
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