チーム・スズキ・エクスターから連続参戦するアレックス・リンスは、6番グリッドから転倒リタイアを喫した第4戦スペインGPの開催地、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで実施された2日間のオフィシャルテストに参加。
1日目は最多の87ラップを周回して13番手。2日目は、9度のコースインで63ラップを周回すると、1分39秒台を17回、1分38秒台を7回記録して、トップタイムから0.577秒差の10番手、総合10番手に進出した。
「新しいシャーシ、新しいエンジン、沢山の比較など全てを試したから、この2日間は大変ポジティブだった。初日はシャーシ、2日目はエンジンに集中。18年型のシャーシに新しいスペックのエンジンを載せて走り始め、エンジニアたちの提案を全て試してみた。」
「とても良かった。まだ終了していないけど、エンジニアたちは仕事を続けていけるだろう。僕たちは懸命に働き、非常に戦闘的なバイクに仕上がっていると手応えを感じる」と、スズキの開発作業が順調に進んでいることを強調した。
Test ended with very good feelings???????????? Thanks team for this special season! // Acabamos el test con buenas sensaciones! Gracias equipo por este año!???? #suzuki #motogp #ar42 #brap #paki pic.twitter.com/pBaTuMd0N2
— Alex Rins (@Rins42) 29 de noviembre de 2018
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