レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、最高峰クラス7年目のスタートとなった開幕戦カタールGPのフリー走行1で3番手。フリー走行2は、オールタイムラップレコードを更新する最速時計を記録し、昨年11月の最終戦バレンシアGPに続き2戦連続、開幕戦では15年以来4年ぶりとなる初日総合1番手に進出した。
「とてもポジティブな1日となった。公式予選2に直接進出することに集中。フライングラップは良かったけど、僕たちのペースが良い。もう少しペースの仕事をしなければいけないけど、方向性が見つかった。」
「今日の展開が嬉しい。通常、このトラックで苦しむけど、僕たちは上位に進出する。まだフリー走行。週末で最も重要なのは日曜のレースだ」と、気を引き締めた。
マルケス「このレベルをキープできるか見てみよう」
FP2 - P.1#QatarGP pic.twitter.com/YH3blGb1RX
— Marc Márquez (@marcmarquez93) 8 de marzo de 2019
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