ペトロナス・ヤマハ・セパン・インターナショナル・レーシングのフランコ・モルビデッリは、開幕戦カタールGPの決勝レースで、3列目8番グリッドから1ラップ目に13番手まで後退したが、トップグループを追走し、デビュー戦となった昨年の12位を上回る11位でフィニッシュした。
「今夜のレースは2つに分けられるだろう。前半はスタートが悪かったけど良かった。ポジションを簡単に挽回でき、上位グループと一緒に走り、タイヤをマネージングできたけど、不運にもリアタイヤの選択が悪かった。多くのライダーたちがミディアムコンパウンドを履いたのに対して、僕はソフトコンパウンドを選んでしまった。」
「可能な限りタイヤの消耗を抑える必要があったけど、中盤に入って、グループを追いかけるために苦しみ始めた。もっと上のポジションで終われるペースがあったから残念。僕たちは週末を通じて本当に良い仕事をして、合理的に強かったから、アルゼンチンでは、このダイナミックの流れを維持して、ポジティブなところに集中する必要がある」と、トップグループから遅れた理由を説明し、次戦への意気込みを説明した。
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