レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシングのポル・エスパルガロは、KTMのデビューとなった17年の開幕戦で22番グリッドから33.601秒差の16位。2年目の18年は、22番グリッドからテクニカルトラブルが発生する直前の14ラップ目に13.328秒差の15番手を走行。
3年目の今年は、6列目16番グリッドから12.774秒差の12位でフィニッシュした。
「複雑な気分だけど、優勝者からのギャップに喜ばなければいけない。僕たちは上位陣に近づいた。上手く行っているように思われるかもしれないけど、十分ではない。」
「トップライダーたちに近づくと、何が起こっているのか、どこでギャップが生じているのか、そのあたりのことが見えてくる。1ラップでコンマ3秒差は、それほど大きくない。原因は加速だと思う。僕たちは接近しているけど、まだ12秒差もある」と、KTM3年目の緒戦を分析した。
Una noche divertida la de ayer, solo a 12 segundos del 1º en un circuito complicado para nosotros! Seguimos ! ???????????? // A funny race just 12 seconds from the winner in a specially tricky track for us! Let’s go! #OrangePower #QatarGP pic.twitter.com/HgBmXujrKE
— Pol Espargaró (@polespargaro) 11 de marzo de 2019
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