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2019-03-19
By NTS RW Racing GP

オデンダールがアルゼンチンGPも欠場

開幕戦でNTSにポイントをもたらせたラフィンを2戦連続して代役起用。

NTS・RW・レーシングは18日、左足親指の感染症、骨髄炎(こつずいえん)の手術を受けた25歳の南アフリカ人ライダー、スティーブン・オデンダールが開幕戦カタールGPに続き、次戦アルゼンチンGPも欠場することを発表。代役には、『FIM Enel MotoE™ World Cup(FIM エネル MotoE™ワールドカップ)』に参戦する22歳のスイス人ライダー、イェスコ・ラフィンを指名。代役として起用した開幕戦では、20番グリッドからポイント圏内の14位に進出していた。

12月にトレーニング中のアクシデントが原因で左足親指を骨折したオデンダールは、精密検査を受けるために、2度のオフィシャルテスト終了後、スペイン・バルセロナ市内の大学病院を訪問。検査結果から手術を決断し、3月6日に1度目の手術。近日中に2度目の手術を受けることになった。

オフィシャルウェブサイトの『ビデオパス』では、開幕戦カタールGPをオンデマンドで見放題配信中。第2戦アルゼンチンGPから最終戦バレンシアGPまでの全セッション&全決勝レースを完全生中継配信。オフィシャルアプリを利用すれば、いつでも、どこでも、観たいときに『ビデオパス』の視聴が可能。