NTS・RW・レーシングは18日、左足親指の感染症、骨髄炎(こつずいえん)の手術を受けた25歳の南アフリカ人ライダー、スティーブン・オデンダールが開幕戦カタールGPに続き、次戦アルゼンチンGPも欠場することを発表。代役には、『FIM Enel MotoE™ World Cup(FIM エネル MotoE™ワールドカップ)』に参戦する22歳のスイス人ライダー、イェスコ・ラフィンを指名。代役として起用した開幕戦では、20番グリッドからポイント圏内の14位に進出していた。
12月にトレーニング中のアクシデントが原因で左足親指を骨折したオデンダールは、精密検査を受けるために、2度のオフィシャルテスト終了後、スペイン・バルセロナ市内の大学病院を訪問。検査結果から手術を決断し、3月6日に1度目の手術。近日中に2度目の手術を受けることになった。
In Argentina @jeskoraffin will replace Steven @ODEND44L once again. Steven’s recovery is going well but takes more time to heal well. pic.twitter.com/x61cJ0ZXZY
— RW Racing GP (@rwracinggp) 18 de marzo de 2019
I’m so happy to say It‘s confirmed that i will replace once again Steven Odendaal in Argentinia..! At the same time i wish you a fast recovery mate @ODEND44L ???????? pic.twitter.com/IcnF9CTOLa
— Jesko Raffin (@JeskoRaffin) 19 de marzo de 2019
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