フリー走行3:マルケスが2戦連続の総合1番手

ミラー、クラッチロー、ビニャーレス、ペトルッチがトップ5。ロッシは7番手、ドビツィオーソは転倒で8番手。

第2戦アルゼンチンGPのフリー走行3は30日、アウトドロモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、初日総合8番手のマルク・マルケスが週末2度目、今季4度目のトップタイムをマーク。開幕戦カタールGPに続き、2戦連続となるフリー走行総合1番手に進出した。

気温21度、路面温度25度のドライコンディションの中、初日総合2番手のジャック・ミラーは、0.206秒差の2番手を維持。初日総合4番手のカル・クラッチローは、0.255秒差の3番手に再浮上。

初日総合3番手のマーベリック・ビニャーレスは4番手。初日総合13番手のダニロ・ペトルッチ、初日総合9番手のフランコ・モルビデッリが続き、初日総合6番手のバレンティーノ・ロッシ、初日総合21番手のホルヘ・ロレンソ、初日総合5番手のファビオ・クアルタラロが続き、公式予選2に直接進出。

初日総合10番手の中上貴晶は、0.780秒差の10番手、総合11番手。

昨年10月の日本GP以来となる初日総合1番手発進を決めたアンドレア・ドビツィオーソは、1コーナーで今季初転倒を喫して11番手に後退したが、総合8番手で公式予選2に進出。初日総合7番手のアレックス・リンスは、初日のタイムを更新できずに15番手だった。

RESULTS

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