ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのフランコ・モルビデッリは、第2戦アルゼンチンGPの決勝レースで2列目6番グリッドから6位争いを繰り広げた最終ラップの7コーナーで前方を走るマーベリック・ビニャーレスのリアに衝突して今季初の転倒リタイア。総合11位から16位に後退した。
「レースはとても上手く行っていた。僕たちが望むように上位進出に向けてファイトしていた。強さを感じ、ロッシ、ミラー、クラッチローと一緒に最高の瞬間を過ごした。最終ラップまで本当にグッドなレースだった。」
「6位を争っていたとき、パスを試みるつもりはなかったけど、二重のスリップストリームが原因で適切なブレーキングができなかった。2人にとって残念だったけど、怪我がなかったことは幸いだった。」
「このレースからポジティブなことを収穫することが大切。同じレベルを維持して、次戦で更なる向上ができる。ヤマハとチームは週末を通じて本当に良い仕事をした」と、衝突の理由を説明した。
ビニャーレスとモルビデッリのクラッシュ
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