モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、第2戦アルゼンチンGPの決勝レースで1列目2番グリッドから6位争い中の最終ラップ、7コーナーでフランコ・モルビデッリに後方から接触を受けて今季初の転倒リタイア。総合7位から11位に後退した。
「フランコとのインシデントをビデオで見た。あれは最終ラップ。誰もがベストに向けてトライするとき。1つのミスを犯した。それだけのことだ。もしかしたら、次戦も同じミスを犯してしまうかもしれないけど、説明ができる。問題なし。」
「ソフトタイヤは正しい選択だった。それは確かなことだ。良いスタートが切れなかったけど、沢山のライダーたちを抜いて、1ラップ目を3、4番手で終えたから悪くなかったけど、バイクが完璧に機能しなかったから、仕事を続けなければいけない。次戦で解決できるか確認しよう。」
「正直、全てのトラックで良い感じがある。グッドなポテンシャルを証明しているけど、いつもレースで問題がある。バイクが良ければ、いつもトップ3に進出できる」と、接触転倒を喫した決勝レースを振り返った。
ビニャーレスとモルビデッリのクラッシュ
We will rise up pic.twitter.com/DKiarAuo0f
— Maverick Viñales (@mvkoficial12) 31 de marzo de 2019
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