レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシングのポル・エスパルガロは、第2戦アルゼンチンGPの決勝レースで4列目11番グリッドから25.679秒差の10位。総合12位から10位に浮上した。
「確かに満足している。幾つかのポイントを稼ぎ、グッドなレースをした。2位から15秒差。これは昨年よりも速い。トップライダーたちとのギャップを詰めているけど、まだコンディションによってグリップが不足する。兄貴アレイシと9位争いをしたけど、抜くことができなかった。」
「とにかく、僕たちはカタールから改善した。バイクは確実に改良されている。カタール、アルゼンチン、オースティンは過去に苦しんだけど、徐々に良くなり、上位陣とのギャップが詰まっている。それにしても、ミゲールのレースはグレートだった」と、戦闘力が確実に高まっていることを改めて説明した一方で、11位に進出した新人ミゲール・オリベイラのレースを絶賛した。
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