レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシングのヨハン・ザルコは、第2戦アルゼンチンGPの決勝レースで6列目18番グリッドから33.372秒差の15位。開幕から2戦連続の15位で総合15位から19位に後退した。
「最初から最後まで苦戦した。スタートの瞬間、ロレンソに激突しそうになり、ほぼ最後尾に後退してしまった。序盤の8ラップは良い感じがあったけど、ライバルたちを抜くことができず、次第にバイクを走らせるのが難しくなった。ポイント圏内に進出するために多くのエネルディーを消費し、2人に抜かれてしまったけど、5位でフィニッシュできたことは幸運だった。」
「このようなタイプのレースは難しい。現時点で思うようにバイクを走らせることができないけど、この状況に適応するために、チームと一緒に全力で仕事をしよう。その後にやるべき仕事が沢山ある。」
「ポルとミゲールはナイスなレースをしたから、少なくても彼らに追いつくことができ、KTMの1番手になれば嬉しいけど、トップに接近するためには、他にも幾つかのことが必要だ。可能な限り前向きな姿勢を保ち、今経験している全てのことが僕を強くさせてくれるはずだ」と、現在直面している問題と当面の目標を説明した。
Not the way @lorenzo99 expected to start the #ArgentinaGP race... ????
— MotoGP™ ???????? (@MotoGP) 1 de abril de 2019
The @HRC_MotoGP rider pressed pit speed limiter by mistake and this is what happened ⬇️ pic.twitter.com/lPceZMlnGp
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