チーム・スズキ・エクスターのジョアン・ミルは、第2戦アルゼンチンGPでリアタイヤのグリップに異常を感じてキャリア初のリタイアを決断。今週末は昨年の中量級で4位に進出したサーキット・オブ・ジ・アメリカズで、開幕戦以来2度目となる新人勢の最高位を目指す。
「アルゼンチンでタフなレースだった後、テキサスが本当に楽しみ。ベターなリザルトを目指すだけでなく、冬の間とカタールで感じていたポジティブなフィーリングを取り戻すことが重要だ。」
「チームと僕は、アルゼンチンで悪かったことを理解し、ミスから学ぶ時間があったから、挽回できると確信する。トラックは僕にとってベストなレイアウトの1つではないけど、過去にはとても速く走ることができたから、心配していない」と、前戦を踏み台として、次のステップにすることを説明した。
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