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2019-04-12
By Pramac Racing

初日総合4番手のミラー「ドゥカティの1番手が嬉しい」

カタールで初日総合3番手、アルゼンチンで初日総合2番手。開幕から安定して上位に進出。

プラマック・レーシングのジャック・ミラーは、第3戦アメリカズGPのフリー走行1で3番手。フリー走行2は、3度のコースインで14ラップを周回すると、2分05秒台を3回、2分04秒台を2回記録して、トップタイムから0.148秒差の初日総合4番手だった。

「ハッピーだよ。初日トップ10入り。これがメインターゲットだった。明日の天候により、フリー走行3でタイムを狙うのは、あまり理想的ではないから、グッドなラップタイムをマークする必要があった。バイクは良く機能する。快適さを感じる。トラックは少しバンピーだけど、僕たちはマネージメントを知っている。」

「初日4番手とドゥカティの1番手が嬉しい。明日の午前はウェットになりそうだ。午後は風が吹いて、雲が飛ばされ、運が良ければ、トラックが乾くだろう。だから、フリー走行2が非常に重要だった。これからはもう少しセットアップに集中できる。バイクがバンプを吸収できるようにトライしてみよう。これがレースのカギとなるだろう」と、初日の目標を達成し、ドゥカティの1番手に進出したことを喜んだ。

オフィシャルウェブサイトの『ビデオパス』では、第3戦アメリカズGPのフリー走行3から決勝レース後のプレスカンファレンスまで完全生中継。時差で見逃してもオンデマンドで見放題。