モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、第3戦アメリカズGPのフリー走行1で2番手。フリー走行2は、3度のコースインで15ラップを周回すると、2分05秒台を4回、2分04秒台を1回、2分03秒台を1回記録して、昨年6月の第8戦TTアッセン以来となる初日総合1番手に進出した。
「アルゼンチンでは幾つかのことを誤解していたから、今日はセットアップの仕事をすることが非常に重要だったと考え、僕たちは大変良い仕事をしたと思う。特に序盤に戦闘的になれるようにトライしたけど、まだ改良が必要だ。序盤は、より精密にならなければいけない。もう少しリアのグリップが必要。」
「今日トップに進出することが重要だった。明日は雨が降る。僕たちはフロントからスタートする必要がある。トラックは非常にバンピー。プッシュしたとき、大きく横滑りをしまったのは面白かったけど、正直、ビックなハイサイドにならなくて幸運だった。」
「予選で速く走りたい。バレンシアでは、ウェットでトップだった。確かに転んでしまったけど、最速の1人だった。グッドなフィーリングがある。グッドなフィーリングがあるとき、コンディションは関係ない」と、1番手発進を決めた初日を振り返り、ウェットコンディションに対する自信を語った。
ビニャーレス「アルゼンチンでは誤解していた」
⭐️ Austin pic.twitter.com/KctgJxlGaH
— Maverick Viñales (@mvkoficial12) 11 de abril de 2019
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