モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第3戦アメリカズGPの初日終了後、2月のオフィシャルテスト開始に発表した運営体制の変更に関して、効果が現れ、ヤマハ発動機のエンジニアたちと一緒に働けることを喜んだ。
「僕のバイクを作業してくれるグループは、ヤマハのエンジニアたちを含めて、とても良いようだ。彼らと一緒に働くことは喜び。僕たちは正しい方向に向かって進み始めたと考えるけど、この2年間で僕たちは沢山の過ちを犯してしまったから時間が必要だ。その上、ホンダとドゥカティは非常に強い。」
「スイングアームのデバイスは、僕たちにとって重要になるかもしれない。リアタイヤの温度をそれほど上昇させないなら役立つかもしれない。ヤマハにはテストをすることを要求した。」
「僕たちは、既にウェットで使用可能である。ここ数年間、ホンダとヤマハは、シーズンを通じて、僕たちよりもバイクを大きく進化させてきたから、19年中に組み込めることを期待する」と、ドゥカティ、ホンダに続き、スイングアームのデバイスを投入することを要望した。
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