モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第3戦アメリカズGPの公式予選でポールポジションタイムから0.273秒差の2番手。明日の決勝レースを今季のベストグリッドから迎える。
「難しいけど、優勝に向けてトライしたい。今年はマルクとのギャップが少ないようだけど、彼が最も強い。簡単には行かないだろう。昨年はマーベリックと一緒にグッドなレースだったから、このトラックでバイクが上手く走ることは確かだ。」
「カタールの日曜から良い方向に向かって進んでいる。アルゼンチンではバイクとタイヤの良い仕事をして、今日は強さを感じだ。僕たちはボックス内で良い仕事をしている。バイクを上手く走らせている。」
「フリー走行3がキャンセルとなったストレンジな1日となった。強風で難しかったけど、トラックコンディションが大きく良くなった。フリー走行4でスリックタイヤを使用できたことで、バイクの走らせ方を理解した。今日試せなかったことを明日のウォームアップ走行で試す。タイヤの正しい選択が必要だ」と、今季初優勝に向けて、ウォームアップ走行の重要性を説明した。
ロッシ「強さを感じ、バイクの快適さがある」
初めてのアクセスですか?登録