公式予選:総合4位アントネッリがPPを奪取

新人フェルナンデェスとロドリゴが1列目。鈴木が日本勢最高位の7番手。

第3戦アメリカズGPの公式予選は13日、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、初日総合3番手のニッコロ・アントネッリが昨年5月の第5戦フランスGPフリー走行2以来、今季初めてトップタイムをマーク。昨年3月の開幕戦カタールGP以来、通算6度目のポールポジションを奪取した。

気温17度、路面温度22度のウェットコンディションの中、初日総合22番手のラウール・フェルナンデェスは、公式予選1で3番手だった後、公式予選2で0.501秒差の2番手に進出。初日総合8番手のガブリエル・ロドリゴは、0.783秒差の3番手に入り、1列目を獲得。

前戦アルゼンチンGPで初優勝を挙げた初日総合15番手のジャウメ・マシアは4番手。初日総合16番手のダーリン・ビンダーは5番手。初日総合6番手のアロン・カネトは6番手を維持。

初日総合2番手の鈴木竜生は、1.290秒差の7番手に入り、今季の最高位に進出。初日総合4番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタは11番手。15年8月の第12戦イギリスGP以来となる初日総合1番手に進出したロマーノ・フェナティは12番手。

初日総合12番手の真崎一輝 は、今季4度目の転倒を喫して16番手。初日総合9番手の佐々木歩夢は17番手。初日総合17番手の小椋藍は、公式予選1で5番手。初日総合23番手の鳥羽海渡は、公式予選1で今季3度目の転倒を喫して10番手。明日の決勝レースを8列目24番手から迎える。

RESULTS

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