アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニのアンドレア・イアンノーネは、第3戦アメリカズGPの決勝レースで6列目17番グリッドから34.779秒差の12位。開幕戦カタールGP以来今季2度目のポイント圏内に進出した。
「最終的なポジションは悪くないけど、最も重要なことは、成長の観点から経験を積んだこと。唯一の失望は、終盤の7ラップにペースを維持することができなかったこと。バイクの挙動が大きくなってしまい、走らせることが難しくなってしまった。パフォーマンスが低下しなければ、トップ10入りに向けて勝負ができ、上位陣とのギャップを短縮できただろう。」
「現時点で最も重要なことは結果ではない。上位陣とのギャップを詰める必要がある」と、ラスト5ラップまで10番手を走行していたレースを振り返り、アプリリアの目標を改めて説明した。
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