プラマック・レーシングのジャック・ミラーは、第3戦アメリカズGPの決勝レースで、3戦連続の2列目となる4番グリッドから3位。最高峰クラスで初優勝を挙げた16年6月の第8戦TTアッセン以来となる2度目の表彰台を獲得し、総合8位から25ポイント差の総合6位、インディペンデントチームライダー部門の総合1位に浮上した。
「もちろん、僕の目標はファクトリーチームの1シートを獲得することだ。ドゥカティが気に入っている。僕たちは、ここまでのところ良い仕事をしている。予選と決勝レースで、彼(ダニロ・ペトルッチ)の前に位置しているから、今のところはグッドなシーズンだ。これからどうなって行くのか楽しみ。」
「ここ2年間は、ストロングなシーズンが切れていたけど、ムジェロあたりからワゴン車のタイヤが外れてしまったから、今年はタイヤが回り続けられるようにトライしよう」と、決勝レース後の共同会見で目標達成に向けた意気込みを語った。
ドゥカティ・コルセは、総合1位アンドレア・ドビツィオーソと新人フランセスコ・バグナイアとの間で20年末までの2年契約、総合5位ダニロ・ペトルッチと総合6位ミラーとの間で19年末までの1年契約を締結している。
決勝レースプレスカンファレンス
What a ride from @jackmilleraus! ????
— MotoGP™ ???????? (@MotoGP) 14 de abril de 2019
First podium of the year, top Ducati and improving with every race! ????#AmericasGP ???????? pic.twitter.com/MoWcpPFfbQ
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