レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、第4戦スペインGPのフリー走行1で今季3度目となる1番手発進。フリー走行2は、4度のコースインで21ラップを周回すると、1分38秒台を最多の9回記録して、0.332秒差の4番手に後退。フリー走行1のタイムで初日は総合2番手だった。
「ドゥカティの2台がすごく速い。カルも速い。ホルヘは速かった。ヤマハが来るだろう。11月の時とは違うセッティングで始め、僕たちは良い仕事をした。決勝レースに向けて、ステップ・バイ・ステップで準備を進め、沢山の仕事に取り組まなければいけない。再舗装された場所はグリップがあり、そこのコーナーで速く走ることができる。」
「ホルヘを含めて速いライダーが多い。彼の後ろで走った。コーナーの進入がストロングだった。自信を持って進入しているところを見たときは驚きだった。グリップがあるとき、非常に速いから、フリー走行3で1番手に進出しても不思議ではない。」
「序盤3戦の問題に関して、僕たちは一歩前進したことが嬉しい。日本では沢山の仕事に取組み、エンジンの挙動は、より予想可能となった。ファクトリーの対応が早いと、モチベーションが高まる。問題解決のために新しい解決策を準備してくれ、それが機能すると、喜びとなる。まだ小さなマイナートラブルがあるけど、全戦で優勝を争えるバイクがある」と、初日を振り返り、HRCの対応を絶賛した。
???? @lorenzo99 and @marcmarquez93 running nose-to-tail!
— MotoGP™ ???????? (@MotoGP) 3 de mayo de 2019
Could we see more of this later in the weekend? ????#SpanishGP ???????? pic.twitter.com/VnPCYn4VSD
FP2 - P4#SpanishGP pic.twitter.com/OPCYVngFtY
— Marc Márquez (@marcmarquez93) 3 de mayo de 2019
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