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News
2019-05-04
By Repsol Honda Team

上位進出の機会を逃したロレンソ「僕のミス」

32歳の誕生日を迎え、17年前にデビューしたヘレスで上位進出を狙ったが、プッシュし過ぎてフロントから転倒。

レプソル・ホンダのホルヘ・ロレンソは、第4戦スペインGPの公式予選で今季3度目の転倒を喫し、ポールポジションタイムから0.616秒差の11番時計。明日の決勝レースを4列目から迎える。

初日2番手と9番手だった後、2日目はフリー走行3で 番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4は、3度のコースインで14ラップを周回すると、1分38秒台を6回記録して14番手。

「現実的にならなければいけない。転倒しなければ、もしかしたら、3列目、上手く行けば2列目に進出できただろう。僕はオープンマインド。全てが起こり得るから限界を設定しない。明日は表彰台を望みたい。」

「全員が速い。非常に接近している。一瞬でも気を緩めてしまうと、公式予選2に進出できなくなってしまう。10番手になってしまう。2度目のタイムアタックはプッシュし過ぎて、タイヤは耐えきれなかった。バイクを理解していない中で無理し過ぎた走りだった。これは僕のミス。」

「正真正銘のポテンシャルを証明できなかったのは残念だけど、辛抱して仕事を続けなければいけない。ベストな走りをしていると思う。時期に結果が得られるはずだ」と、転倒の原因を説明し、ホームレースで上位進出に挑戦することを強調した。

ロレンソ「今まで以上にベストな走りをしている」

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