公式予選:ダッラ・ポルタが初のポールポジションを獲得

鈴木は公式予選1で1番手、公式予選2で自己最高位の2番手。佐々木は11番手。

第4戦スペインGPの公式予選は4日、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで行われ、フリー走行総合11番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタが昨年10月の第15戦タイGPウォームアップ走行以来今季初のトップタイムをマーク。キャリア58戦目で初めてポールポジションを奪取した。

気温20度、路面温度25度のドライコンディションの中、フリー走行3で転倒を喫したフリー走行総合16番手の鈴木竜生は、公式予選1を1番手で通過した後、公式予選2は0.004秒差の2番手。昨年6月の第6戦イタリアGP以来自己最高位の2番グリッドを獲得すれば、フリー走行総合27番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは、0.184秒差の3番手に入り、初めて1列目を獲得。

フリー走行総合4番手のニッコロ・アントネッリは4番手。フリー走行総合13番手のデニス・フォッジア、フリー走行総合1番手に進出したガブリエル・ロドリゴ、フリー走行総合6番手のアロン・カネト、フリー走行総合9番手のマルコス・ラミレス、フリー走行総合3番手のアルベルト・アレナス、フリー走行総合14番手のロマーノ・フェナティがトップ10入り。

フリー走行総合2番手の佐々木歩夢は11番手。フリー走行総合5番手のジョン・マックフィーは14番手。フリー走行総合26番手のジャウメ・マシアは、公式予選1で2番手、公式予選2で15番手。

フリー走行総合21番手の小椋藍は、公式予選1で6番手。フリー走行総合24番手の真崎一輝は、公式予選1で8番手。フリー走行総合17番手の鳥羽海渡は、公式予選1で10番手だった。

RESULTS

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