公式予選:ナバーロが中量級で初めてのポールポジションを獲得

4年前の15年にクアルタラロのチームメイトだったスペイン人ライダーがトップグリッドを獲得。長島は9番手。

第4戦スペインGPの公式予選は4日、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで行われ、フリー走行総合4番手のホルヘ・ナバーロが週末2度目、中量級で2度目のトップタイムをマーク。中量級で初めて、キャリア通算2度目のポールポジションを奪取した。

気温21度、路面温度32度のドライコンディションの中、フリー走行総合2番手のアレックス・マルケスは、0.091秒差の2番手に入り、今季2度目の1列目を確保すれば、フリー走行総合8番手のアウグスト・フェルナンデェスは、0.141秒差の3番手に入り、初めての1列目に進出。

フリー走行総合1番手に進出したレミー・ガードナーは4番手。フリー走行総合5番手のニコロ・ブレガ、フリー走行総合10番手のロレンソォ・バルダッサーリ、フリー走行総合7番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオ、フリー走行総合11番手のトーマス・ルティが続き、

フリー走行総合6番手の長島哲太は、0.276秒差の9番手。

フリー走行総合15番手のブラッド・ビンダーは10番手。フリー走行総合3番手のサム・ロウズは11番手。フリー走行総合9番手のマルセル・シュロッターは14番手だった。

RESULTS

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