
モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、13番グリッドから6位まで挽回した第4戦スペインGPの開催地、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで行われたオフィシャルテストに参加。16度のコースインで74ラップを周回すると、1分38秒台25回記録して、トップタイムから1.677秒差の17番手だった。
「パッケージを改善するために幾つかのプログラムがあり、特にアクセラレーションとグリップの仕事に取り組んだ。テストはそれほど悪くなかった。僕たちのライブに変化をもたらすことは何も見つからなかったけど、幾つか細かいところがあり、全てを一緒にすれば、もしかしたら、もっと強くなるかもしれない。」
「ミシュランが準備した2タイプのタイヤを試さなければいけなかった。これはオーストリアとタイで使用されるタイヤ。硬く、強いタイヤだけど、僕はテストがしたかった。通常、このようなタイプのタイヤで少し苦しむけど、タイムアタックはしなかった」と、テスト内容を説明した。
ロッシ「アクセラレーションとグリッドの改善に着手」
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