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2019-05-08
By LCR Honda CASTROL

2番手進出のカル「ハードタイヤを履いて速く走れることを証明」

決勝レース後にセッティングを追求することを語った通り、レースで使用したミディアムからハードに履き替えて、テストプログラムを実行。

LCR・ホンダ・カストロールのカル・クラッチローは、6番グリッドから8位だった第4戦スペインGPの開催地、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで行われたオフィシャルテストに参加。14度のコースインで78ラップを周回すると、1分38秒台を13回、1分37秒台を20回、1分36秒台を1回記録して、0.418秒差の2番手に進出した。

「グッドな1日となった。1日を通じて不満はなかった。セッティングだけにトライ。僕たちのプログラムは何も新しいことにトライせず、セットアップに集中。そのことが必要だった。週末よりも劇的なセッティングにトライしたかった。もしかしたら、少し快適さが増したかもしれない。決定的に決勝レース時よりも速く、一貫していた。」

「決勝レースでは、リアにハードタイヤを履かなかった。長い時間を費やして、そのタイヤを評価すると良い感触が得られた。チームと僕はテストの展開が嬉しい。レース後に発言したように、レースの展開が嬉しくなかった。8位で終わってしまい、月曜に速く走れても何も報酬はないけど、ハードタイヤを選択することができ、速く走れることを証明した」と、決勝レースの課題を克服したことを説明した。

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