
ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのフランコ・モルビデッリは、前戦スペインGPで7位に進出した後、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトに延滞し、オフィシャルテストに参加して3番手。
今週末は、中量級4年目の2年前に優勝、最高峰クラス1年目の昨年は13位だったルマンのブガッティ・サーキットで、2戦連続となるインディペンデントチームライダー部門の最高位、2度目のトップ5入りを目指す。
「僕たちは絶好調だ。ヘレスで最高だった週末の後、月曜のテストを利用してバイクの開発を継続することができた。今後のレースに役立つだろう解決策が見つかった。ルマンとヘレスはトラックキャラクターが違うから、やるべき仕事を確認する必要がある。」
「4戦を終え、僕たちは期待していたポジションにいるかもしれない。名誉なインディペンデントチームライダー部門のトップをファイトしているけど、僕たちはそれ以上のことを要求する。スペインGPの後で表彰台獲得するチャンスは、より現実的になっていると思うけど、僕たちには、まだやるべき仕事がこの先に控えているから、闘い続けなければいけない」と、ルマン行きを前に現状を分析し、表彰台獲得に向けて仕事を継続することを強調した。
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