ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、前戦スペインGPでギアシフターに問題が発生して、リタイアを強いられた後、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで開催されたオフィシャルテストに参加。
最高峰クラスのテストで初めて最速時計を刻むと、今週末にルマンのブガッティ・サーキットで開催されるホームレースで初表彰台、初のトップ6入りを狙う。
「スペインGPからはポジティブな結論だけを引き出せる。ポールポジションを獲得して、表彰台をファイトした。月曜にはテストで今後のレースに向けて沢山のことにトライして、最速だった。」
「最高だった週末の後で、ルマンに行けることは良い。沢山のファンが来てくれるだろう。これはエクストラなモチベーションとなる。ホームグランプリだから、より多くのストレスとプレッシャーがあるけど、レースではファンが僕を後押ししてくれる。」
「ヤマハYZR‐M1はルマンに良く合う。ヤマハ勢はここ数年良かった。グッドなリザルトを獲得できると信じる。ベストを尽くそう。ヘレスと同じ手段で働こう。レースが楽しいだ」と、ホームデビューの意気込みを語った。
It was an unbelievable Saturday at Jerez. Dreaming to repeat this feeling in my home GP ????????
— Fabio Quartararo (@FabioQ20) 13 de mayo de 2019
???? x @motogp pic.twitter.com/vJQqTq93lx
初めてのアクセスですか?登録