モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第5戦フランスGPの公式予選1で1番手。公式予選2でポールポジションタイムから0.703秒差の5番時計を記録。明日の決勝レースを2列目から迎える。
「とてもハッピー。公式予選2に直接進出できず、スターティングポジションを良くするために何かを見つける必要があった。僕たちはギャンブルに出て、スリックタイヤを履いた。これは正しい選択だった。リスクを冒したけど、その価値があった。トラックにはあまり水がなかったから、公式予選2に進出することができた。これが重要だった。」
「公式予選2はウェットになり、ウェットタイヤを履いて高い戦闘力があった。僕は5番手だけど、明日ウェットレースになる場合には、グッドなペースがある。」
「ドライだと、昨日はあまり強くなかったから、セッティングの調整にトライしなければいけない。今日は時間がなかったから、明日のコンディションを確認しなければいけないだろう」と、初日の総合14番手から挽回した2日目を振り返った。
ロッシ「公式予選1でリスクを冒した」
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