ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、第5戦フランスGPの決勝レースで8位に進出。ルーキー・オブ・ザ・イヤー部門において、4戦連続して総合1番手を維持した。
17年に中量級で新人王を獲得した18年王者のフランセスコ・バグナイアは、16ポイント差。16年に軽量級、18年に中量級の新人王に輝いたジョアン・ミルと18年総合2位のミゲール・オリベイラは、17ポイント差。
中量級は、14年に軽量級の新人王を獲得したエネア・バスティアニーニが総合1番手。18年軽量級王者のホルヘ・マルティンは、33ポイント差の総合5番手。
軽量級は、『Moto3™ Junior World Championship(Moto3™ジュニア世界選手権)』で総合10位だったチェレスティーノ・ヴィエッティが、第4戦スペインGPで新人勢で表彰台1番乗り。総合1番手に進出すれば、王者ラウール・フェルナンデェスは、20ポイント差の2番手。総合5位だった小椋藍は、28ポイント差の3番手に進出している。
最高峰クラス
1. ファビオ・クアルタラロ: 25ポイント
2. フランセスコ・バグナイア: 9ポイント
3. ジョアン・ミル: 9ポイント
4. ミゲール・オリベイラ: 8ポイント
中量級クラス
1. エネア・バスティアニーニ: 35ポイント
2. ニコロ・ブレガ: 13ポイント
3. ファビオ・ディ・ジャンアントニオ: 13ポイント
4. ソムキャット・チャントラ: 6ポイント
5. ホルヘ・マルティン: 2ポイント
軽量級クラス
1. チェレスティーノ・ヴィエッティ: 45ポイント
2. ラウール・フェルナンデェス: 25ポイント
3. 小椋藍: 17ポイント
4. フィリップ・サラッチ: 1ポイント
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