レッドブル・ルーキーズ・カップの第2戦イタリア・ムジェロ大会は今週末、2年連続8度目の開催地に指名されたムジェロ・サーキットで開催。15か国から25人のヤングライダーたちが将来の世界舞台昇格を目指し、1か月ぶりに集結する。
開催13年目19年シーズンの開幕戦スペイン・ヘレス大会では、参戦2年目の國井勇輝(くにいゆうき)、カルロス・タタイ(スペイン)、バリー・バルトゥス(ベルギー)が2レース連続して優勝争いを展開。第1レースで國井、第2レースでタタイが優勝を挙げていた。
昨年のムジェロ大会で優勝を挙げた國井と4位に進出したタタイに挑戦するのは、総合3位に進出するダビド・サルバドール(スペイン)と総合7位のバルトゥス。総合5位に進出する埜口遥希(のぐちはるき)は、初めて訪れるにコースに素早く対応して上位進出を目指す。
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