レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシングのポル・エスパルガロは、第6戦イタリアGPのフリー走行1で8番手。フリー走行2は、3度のコースインで17ラップを周回すると、1分48秒台を2回、1分47秒台を2回、1分46秒台を1回記録して、トップタイムから0.234秒差の4番手に浮上した。
「ムジェロは特別な場所。速く走ることが本当に難しく、ドゥカティ勢は完璧なセットアップが整っているから、僕たちのポジションが最高に嬉しい。彼らは常に速い。彼らの一人でも前に位置することは本当に興味深い。まだ幾つかの問題があることから、改善することが必要だけど、ルマンの後で少し飛んでいるような気分。ここまでと同じようにプッシュしているけど、僕たちの結果はすごく良い。最高に快適な状況だ。」
「カーボン製のスイングアームが大きく役に立ったのは確かではない。高速セクションでバイクが少しナーバスだから、改善にトライしなければいけない。パッケージは信じられない。見ての通り。アンビリーバブルだ。数戦前まではトップ10に進出することができなかったけど、ルマンから本当にナイスな気分だ。」
「ルマンと同じパッケージ。このトラックはスピードが重要だから、新しいエンジンを使用している。ルマンと全く同じバイク。最高のものを引き出すことにトライしている」と、総合4番手に進出した初日を振り返った。
KTMの両雄が新型エンジンのポテンシャルを証明
Vamos! P4 para el primer día en Mugello! ???????? // Yessss! P4 in the first day at Mugello Circuit! #ItalianGP pic.twitter.com/aPMH49InsJ
— Pol Espargaró (@polespargaro) 31 de mayo de 2019
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