ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、第6戦イタリアGPのフリー走行1で4番手。フリー走行2は、3度のコースインで18ラップを周回すると、1分48秒台を6回、1分47秒台を最多の4回、1分46秒台を1回記録して、トップタイムから0.046秒差の2番手に進出した。
「信じられないトラックをバイクの上で楽しんでいる。ブレーキングで良い感じがあり、バイクの旋回はすごく良いから、最大限に活かしている。可能な限り速く走れるようにベストを尽くそう。」
「このトラックで楽しく走れているのは、今回が初めて。データを検証する必要があるけど、沢山のライダーたちのタイムが接近しているから、1列目の進出は非常に難しいだろう。明日はレースに向けて、タイヤ選択の仕事を続け、グッドな予選になるようにトライしよう」と、2番手発進を決めた初日を振り返り、2日目の課題を説明した。
クアルタラロ「1列目の進出は難しいだろう」
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