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2019-06-01
By Petronas Yamaha SRT

2番グリッド獲得のクアルタラロ「45秒台はアメージングだった」

年間予選最速者を決定する『BMW M Award 2019』で総合3番手に浮上。

ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、第6戦イタリアGPの公式予選で2番時計を記録。明日のホームレースを2戦ぶりの1列目から迎える。

初日は総合2番手。2日目はフリー走行3で6番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4は、2度のコースインで15ラップを周回すると、1分47秒台を6回、1分46秒台を2回記録して今季4度目の1番手に進出。

「本当にグッドなラップだった。こんなに速く走れることを期待していなかったけど、今日は46秒台を3回も記録したからとても嬉しい。45秒台はアメージングだったけど、マルクはアメージングなラップをマークした。当然、明日はタフなレースになるけど、僕たちは準備ができている。ペースはそれほど悪くない。」

「目標は引き続きトップ8入り。ここまでに3度のトップ8入りを果たしたから、ステップ・バイ・ステップで上位に進出できるようにトライしたい。もし表彰台を獲得できれば、それはプラスとなるけど、トップ7に焦点を当てよう」と、2日目と予選を振り返り、決勝レースの目標を説明した。

クアルタラロ「表彰台を獲得できれば、プラスとなるだろう」

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