フリー走行3:総合6位フェルナンデェスが初めての1番時計

ルティ、マルケス、バスティアニーニ、ガードナーがトップ5。マリーニは7番手、長島は14番手。

第6戦イタリアGPのフリー走行3は1日、ムジェロ・サーキットで行われ、初日総合20番手だった総合6位のアウグスト・フェルナンデェスがキャリア初のトップタイムをマーク。参戦29戦目で初めてフリー走行総合1番手に進出した。

気温23度、路面温度35度のドライコンディションの中、初日総合2番手のトーマス・ルティは、0.009秒差の2番手を維持。初日総合8番手のアレックス・マルケスは、0.103秒差の3番手に浮上。

初日総合9番手のエネア・バスティアニーニと初日総合12番手のレミー・ガードナーはトップ5。初日総合6番手のホルヘ・ナバーロは6番手を維持。

今季初めて初日総合1番手発進を決めたルカ・マリーニは、秒差の7番手に後退。初日総合3番手のマティア・パシーニは8番手。初日総合4番手のマルセル・シュロッターは9番手。

初日総合15番手の長島哲太は、0.846秒差の14番手。初日総合18番手のロレンソォ・バルダッサーリは16番手だった。

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