モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第6戦イタリアGPの決勝レースで6列目18番グリッドから15番手走行中の5ラップ目にコースアウトで最後尾まで後退。
21番手走行中の8ラップ目に今季初転倒を喫し、17年10月の第15戦日本GP以来となる転倒リタイアを喫した。
「リカバリーしようとプッシュ。そこで、フロントを失い、転んでしまったから、困難な週末の悪い終わり方になってしまった」
「僕は遅かったから非常に難しい週末になってしまった。戦闘的になることを期待していたので、マネージメントが難しかった。プラクティスで幾つかのミスを犯してしまい、フリー走行3のミスが原因で、非常に遠いところからのスタートを強いられた。」
「僕のペースはファンタスティックではなかった。ミルを抜こうとトライしたけど、彼はポジションを守ろうとして、不運にも僕たちは接触してしまった。幸運にも転倒はしなかったけど、グラベルに突っ込んでしまった。」
「その後にリカバリーしようとプッシュした。そこで、フロントを失い、転んでしまったから、困難な週末の悪い終わり方になってしまった。特にここはムジェロだ。上手くやれるようにトライしよう」と、コースアウトと転倒を振り返り、次戦に向けて気持ちを切り替えた。
バレンティーノ・ロッシのクラッシュ
初めてのアクセスですか?登録