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2019-06-02
By Monster Energy Yamaha MotoGP

ムジェロで転倒リタイアしたロッシ「上手くやれるようにトライしよう」

コースアウトと今季初転倒で、23ポイント差の総合4位から43ポイント差の5位に後退。

モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第6戦イタリアGPの決勝レースで6列目18番グリッドから15番手走行中の5ラップ目にコースアウトで最後尾まで後退。

21番手走行中の8ラップ目に今季初転倒を喫し、17年10月の第15戦日本GP以来となる転倒リタイアを喫した。

「リカバリーしようとプッシュ。そこで、フロントを失い、転んでしまったから、困難な週末の悪い終わり方になってしまった」

「僕は遅かったから非常に難しい週末になってしまった。戦闘的になることを期待していたので、マネージメントが難しかった。プラクティスで幾つかのミスを犯してしまい、フリー走行3のミスが原因で、非常に遠いところからのスタートを強いられた。」

「僕のペースはファンタスティックではなかった。ミルを抜こうとトライしたけど、彼はポジションを守ろうとして、不運にも僕たちは接触してしまった。幸運にも転倒はしなかったけど、グラベルに突っ込んでしまった。」

「その後にリカバリーしようとプッシュした。そこで、フロントを失い、転んでしまったから、困難な週末の悪い終わり方になってしまった。特にここはムジェロだ。上手くやれるようにトライしよう」と、コースアウトと転倒を振り返り、次戦に向けて気持ちを切り替えた。

バレンティーノ・ロッシのクラッシュ

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