ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、前戦イタリアGPで10位に進出した後、スペイン・バルセロナ市内の大学病院で右前腕の上がり症状を解消する目的で手術を受け、リハビリに専念。
今週末は、中量級2年目、フル参戦4年目にポールポジションから初優勝を挙げたバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで回復具合を確認し、今季4度目のトップ8入りを目指す。
「先週バルセロナで手術を受け、今までのところ前腕は順調に回復している。良い感じ。木曜のメディカルチェックが必要なだけ。」
「バルセロナのサーキットはお気に入りの1つ。早く走りたい。ロングストレートと高速コーナーが好き。昨年初優勝を挙げた良い思い出がある。待ち切れない。グッドなレースがしたい」と、手術した前腕が順調に回復していることをバルセロナに向けて出発前に説明した。
L’opération c’est bien passé, merci au docteur Mir et son équipe. Prochain arrêt , #CatalanGP ! ????????⚕️???????? / The surgery was a success, thanks to Dr Mir and his crew. Next stop, #CatalanGP ! ????????⚕️???????? pic.twitter.com/q2qehQjU6v
— Fabio Quartararo (@FabioQ20) 4 de junio de 2019
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